ごあいさつ
兵庫県姫路郷友会プロフィール
1 本会の結成 昭和34年9月18日(於:旧商工会議所)
結成当初は、日本郷友連盟の姫路支部でしたが、平成16年3月に姫路郷友会に改めました。
2 本会結成の目的
結成当時は国の将来を憂えた戦友会等の同憂の士が中心となって英霊の顕彰、道義、民族精神の昂揚、防衛思想の普及等を目的として活動を行っていましたが、次代の推移と共に変貌して現在では、姫路郷友会の目的、理念に共鳴賛同された官公庁出身者、自衛隊出身者、元教職者、その他婦人層を含む一般市民等のあらゆる分野の方々で構成し、しかも国を愛し、郷土を愛し、かつ奉仕精神に燃えた同士の結集した全国組織の奉仕団体であります。
3 会長の経歴
☆ 初代会長(昭和34年~平成2年)
蟹江 宗二郎 氏(旧軍要職、姫路市議会議長、商工会議所議員、防衛協会副会長、
姫路市商店連合会会長など歴任)
☆ 2代目会長(平成2年~平成19年)
田靡 勉 氏(兵庫県議会議員、名古山霊園協会会長など歴任、現姫路郷友会名誉会長、現社会福祉法人よい子の広場福祉会理事長)
☆ 3代目会長(平成19年~令和3年)
福本 正明 氏(元姫路市議会議長など歴任、前姫路防衛協会副会長、現名古山霊園協会会長、現社団法人日本郷友連盟本部常任理事、現兵庫県郷友会会長)
☆ 4代目会長(令和3年~現在に至る)
村田 定克 氏(元海上自衛隊要職、前兵庫県隊友会姫路副支部長、現姫路防衛協会会員、現兵庫県姫路護国神社崇敬奉賛会会員、現水交会会員、現兵庫県隊友会姫路支部顧問)
4 姫路郷友会のこれまでの活動
勤王の志士、河合惣兵衛氏碑の復元、名古山陸軍墓地における不道明王の建立、大手前公園に「今日わ」ブロンズ象の設置、名古山陸軍墓地に「英霊奉安之碑」の建立、姫路護国神社の祭祀支援、名古山陸海軍墓地(外国軍人戦没者も含む)の祭祀、建国記念行事への協賛、陸上自衛隊姫路駐屯地創立記念行事への参加、姫路港での護衛艦入港歓迎行事への参加、自衛隊海外派遣、災害派遣等慰問激励、自衛隊諸行事(入隊・入校激励会、成人式、入隊式、姫路城クリーン作戦)への参加、隊友会姫路支部及び姫路自衛隊家族会との合同新年会の開催、研修旅行(全国各地の自衛隊駐屯地・基地への表敬訪問)、結成50周年行事(平成21年5月、総会並びに名古山陸軍墓地に記念植樹)、日の丸ステッカーの配布並びに国旗掲揚運動の推進、講演会、その他の諸活動
5 一般社団法人日本郷友連盟の実践信条
・ 日本の安全保障問題について、正しく理解しこれを国民に広げよう。
・ 英霊を顕彰する活動に、常に先頭に立って行動しよう。
・ 皇室を尊び、日本の歴史と伝統を大切にし、これを次代に伝えよう。
・ 国際社会の中での日本の立場を自覚し、進んでその役割を果たそう。
・ 連盟の諸活動に積極的に参加し、これらを通じて同士の輪を広げよう。
6・会費等について
一般会員年間 一口3,000円
参与・法人会員年間 一口10,000円
「誇りある日本の再生」が私たちの理念です。
郷土(ふるさと)を愛し、絆を大切にし、國を想う、そういう友(なかま)の集いです。